池袋で「塩ラーメン」の代名詞といえる食べログでもかなりの高得点のお店が今回ご紹介『塩そば専門店 桑ばら』です。
“ラーメンの鬼”と呼ばれた『支那そばや』の故・佐野実氏も太鼓判を押したお店の名物「塩そば」は”塩”の味にこだわったガツンとくるしょっぱさと硬めの細麺で”塩ラーメン”のイメージを覆す一杯です。
塩そば専門店 桑ばら 立地とお店について
『塩そば専門店 桑ばら』はJR池袋駅の東口から徒歩約7分の距離にあります。
東口を出て「サンシャイン」方面に歩き、首都高にぶつかる少し手前の場所です。
お店の外に券売機がありますので、購入後店内に入ります。
並ぶのを覚悟していましたが、遅い時間だったため店内にはお客さんが2名とすんなりと座れました。
ただ、塩そば以外は売り切れとなっていました。
塩そば専門店 桑ばら アクセスマップ
塩そば専門店 桑ばら 店内の様子について
『塩そば専門店 桑ばら』の店内はL字型のカウンターが8席。
店内は比較的狭目、入り口は大きく開かれていて、立ち飲み屋や屋台のような感じです。
塩そば専門店 桑ばら メニューについて
メニューとお値段は2022年12月時点のものです
『塩そば専門店 桑ばら』のメニューはメインは「塩そば 850円」です。
ほか「塩坦々麺 950円」、「塩油そば 850円」といったメニューもあります。
塩玉そば
写真とお値段は2022年12月時点のものです
『塩そば専門店 桑ばら』の看板メニュー塩そばに玉子をトッピングした「塩玉そば 950円」。
透き通った無色の綺麗なスープ。
口に含むとその見た目から想像ができない、コクのある塩味が強いインパクトあるスープです。
細めのぱっつんストレート麺。
博多ラーメンのバリカタに近い硬さです。
少し炙られ肉の旨味と香ばしさが口いっぱいに広がるチャーシュー。
サイズもかなり大きいので食べ応えがあります。
味がしっかり染みた味玉。
中心のみが少しトロッとしている黄身の半熟具合も絶妙です。
スープは塩っぱいのですが、無理なく完飲。
飲み始めると止まらない美味しさです。
おしまいに
Twitterの投稿がかなり個性的だったので、ルールにうるさいお店かと思い初めての訪問時は少々緊張しましたが、全然そんなことはなく、優しい店員さんの接客と美味しいラーメンに安心しました。
坦々麺や油そばもちょっと気になります。
そば専門店 桑ばらTwitter
本文中で紹介のメニューとお値段
メニューとお値段 | 塩玉そば 950円 |
接客対応 | |
店内環境 | |
満腹度 | |
コスパ | |
オススメ度 |
店舗詳細とアクセス
店舗名 |
塩そば専門店 桑ばら |
アクセス | JR山手線 池袋駅東口から徒歩約7分 |
営業時間 | 【月〜日曜日】 11:00〜20:30 |