【丸子家 】(@豊島区・大塚)メニューが豊富な大塚駅近のオススメ家系ラーメン

豊島区の「JR大塚駅」南口には細い路地に個人の飲食店が多い、ちょっと飲み歩きに楽しそうな「サンモール大塚商店街」と、新大塚駅に向かう大通りの両脇にびっしりと飲食店が立ち並ぶ通りがあり、食べ歩きが楽しめるスポットです。

お隣の池袋のように人が多く無いので「ひとり飯」にはまさにうってつけ。

そんな「JR大塚駅・南口」で深夜まで営業していて飲んだ後に最高の家系ラーメン「丸子家」をご紹介いたします。

丸子家 立地とお店について

「丸子家」外観

「丸子家」はJR山手線の「大塚駅」南口を出て、東京メトロ丸の内線の「新大塚駅」へ向かう大きな通りに位置しています。

駅から歩いて約5分ほど。駅近の便利な立地です。

この通りは両脇に焼肉、ラーメン、居酒屋など飲食店が立ち並ぶ「フードストリート」のような場所で、「餃子の王将」や「福しん」「広州市場」のようなチェーン店のほか、豊島区で展開している洋食屋さん「キッチンABC」や焼肉屋などお店を眺めながら歩いているだけでも楽しめます。

丸子家 店内について

「丸子家」内観

「丸子家」の店内はいかにも町のラーメン屋さんといった趣で、カウンターとテーブルの合計で約20席程度のキャパシティ。

比較的広め&座席数多めなので、ちょっとしたグループでビールを飲みながらでも良いですし、一人でのんびり食べてもOKです。

気軽な雰囲気がいいですね。

「丸子家」内観

丸子家 メニューと値段について

「丸子家」券売機

上記の写真は2022年11月時点のものです

「丸子家」のメニューは上の写真のような大きな券売機にずらっとメニューが並んだ「初見殺し」パターンです。

とにかく、とにかくバリエーションが多いです。

スープの種類は”醤油”、”塩”、”味噌”はもちろん、

”カレー”、”黒”、”青”、”辛”の他、

”餃子ラーメン”、”支那そば”、”坦々麺”、”極鶏”、”つけ麺”に”油そば”、”まぜそば”と1ヶ月間毎日通って違うメニューを食べてもコンプリート不可能なレベル。

初めての場合は何を選べばいいのか迷った挙句に左上の「豚骨醤油ラーメン」をポチッと押して終了となってしまいそうです。

とりあえず、基本の「豚骨醤油ラーメン」のお値段は770円です。

「丸子家」内観

ライスは19:00時まで無料です。

ちなみに19:00を過ぎるとライスは有料となりますが、男性は麺大盛りが無料、女性はトッピングが1品無料のサービスがあります。

「丸子家」内観

テーブルには”ニンニク”、”豆板醤”、”胡麻”の調味料が備え付けられています。

豚骨醤油ラーメン(2022年11月)

「丸子家」豚骨醤油ラーメン

豚骨醤油ラーメンの写真と値段は2022年11月時点のものです。

「丸子家」の「豚骨醤油ラーメン 770円(税込)」。

写真はディナーのサービス麺大盛り無料となっています。

チャーシュー、ノリ、青菜のいわゆる家系そのものの見た目。

「丸子家」豚骨醤油ラーメン

スープはとてもマイルドで甘めの仕上がり。家系の動物系の風味が強いワイルドな味が苦手な方にもオススメ。

意見が分かれそうですが、個人的にはクリーミーで飲みやすくて好みです。

「丸子家」豚骨醤油ラーメン

菅野製麺所製の麺はツルツル食感でコシがあります。

「丸子家」豚骨醤油ラーメン

家系になくてはならないのが「ライス 100円(税込)」

胡麻、ニンニク、豆板醤を乗せ、胡椒とスープをかけノリで巻いていただきます。

「丸子家」豚骨醤油ラーメン

家系大盛りにライス。

オーバーカロリーと分かっていてもやめられない魅惑と背徳の味。

旨すぎです。

おしまいに

「丸子家」豚骨醤油ラーメン

確か10年くらい前かと思いますが、昔はよく池袋で飲んでいて、その後よく「丸子家」を利用させてもらった記憶があります。

それから久しく食べにいっていませんでしたが、今回食べ歩きブログを始めたので昔を思い出して再訪させてもらいましたが、お店の内装は昔と全く変わらずでとても懐かしく感じました。

味も確か今と同じような感じだったかと思います。

夜遅くまで営業していてメニューも豊富な家系ラーメン「丸子家」。

飲んだ後の家系は最高です。

本文中で紹介のメニューとお値段

 

メニューとお値段 豚骨醤油ラーメン 770円(税込)
ライス 100円(税込)
店内環境
接客対応
満足度
コスパ
オススメ度
2022年10月時点

 

店舗詳細とアクセス

 

店舗名 丸子家
アクセス JR山手線「大塚駅」南口から徒歩約5分
営業時間

【月〜日曜日】
11:00~翌3:00(L.O.翌2:45)

2022年10月時点 


 

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