【中華料理 一番】（港区・三田_田町）いつ行っても安心の”オヤジのオアシス” 街中華

「中華料理 一番」は三田の「慶応仲通り商店街」に古くからあるいわゆる”街中華”のお店です。

この界隈の飲食店は本当に入れ替わりが激しいのですが、筆者の記憶が正しければ、このお店は筆者が初めてこのエリアに足を踏み入れた十数年前からずっと変わらず営業をしていると思います。

個人的にはそんなにしょっちゅう行くわけでもないのですが、何故だかたまにフラッと入ってしまう。

そんな「中華料理 一番」をご紹介いたします。

「中華料理　一番」立地とお店について

「中華料理　一番」はJR山手線・京浜東北線の「田町駅　三田口」から歩いて約6分、都営地下鉄三田線の「三田駅A3出口」から歩いて約4分の立地です。

三田の「慶應仲通り」の中にあり、大通りの「三田通り」の一本三田駅寄りの通りに位置しています。

「中華料理　一番」へのアクセス地図



「中華料理　一番」店内の様子について

「中華料理　一番」の店内はカウンターとテーブル席で約30席。

一人でも、複数人でも、ランチでも、夜呑みでもあらゆるグループサイズ、シチュエーションで便利に利用できるベテランサラリーマンのオアシスの様なお店です。

「中華料理　一番」ランチメニューについて

ランチの時間はお店の前にランチのセットメニューの見本が出ています。

このほかにも麺類＋ご飯物のセットや一般的な中華料理の定食メニューもあり、種類としてはかなり豊富です。

料金も麺＋ご飯類のセットで700円台からとかなりのコスパの良さを誇ります。

ある日のランチセット（半ラーメンとエビチリ丼）

この日のランチのセット「半ラーメンとエビチリ丼」のセット。820円也。

シンプルながら美味しい「ラーメン」。

安定安心の味です。

ツルツルもちもちの中華麺。

素直に美味しいと思います。

エビチリにご飯がセットになったエビチリ丼。

こちらも純粋に美味しいと思える安心の味。

プリプリのエビはかなり贅沢に使われています。結構な量のえびちゃんを満喫できました。

お値段も味も満足のランチセット。

メニューは日替わりです。

おしまいに

コスパの良さと、どこか安心できる雰囲気のお店「一番」。

店主の方のボヤきも慣れればまた趣深く感じられます。

そんなにしょっちゅうは行かないけれど、なぜか時々行きたくなる。
そんな「中華料理　一番」。

栄枯盛衰の激しいこのエリアでずっと営業しているのは根強いファンあってのことかと思います。

紹介のメニューとお値段

店舗詳細と営業時間