夜は居酒屋・ランチはラーメンの二毛作「中も津屋(なかもつや) 本店」のランチがオススメ!

大阪メトロ御堂筋線の中津駅から徒歩すぐのところに、夜は居酒屋、昼はラーメンや丼を提供する二毛作営業の「中も津屋」があります。

中津が本店ということですが、他にも「北浜店」「天神橋店」「西本町店」と支店があります。

中も津屋 本店 外観

本店以外は行ったことがないのですが、支店により若干ランチのメニューも異なっているようです。

中も津屋 本店 外観

店内広めで、テーブル席のほか、座敷席もあってゆっくりできる上にメニューは「日替わりラーメン」「ラーメン」「つけ麺」「丼」「カレー」とバラエティー豊富で、メニューのチョイスを楽しめるので良く利用させてもらっています。

中も津屋 本店 内観

麺類のご紹介

麺はレギュラーの「鶏白湯ラーメン(750円 税込み)」(醤油・塩)「鶏白湯つけ麺 850円(税込み)」(醤油・塩)、そして「麻辣担々麺(750円 税込み)」。

そして濃厚スープの「鶏豚骨ラーメン セイジ(850円 税込み)」「鶏豚骨つけ麺 マサ(900円 税込み)」 。ネーミングが不思議ですね。。誰かの名前なのでしょうか??

さらに「日替わりラーメン(750円〜800円)」と大まかに3つに分けられます。麺類だけでも制覇するのはかなり大変。

日替わりは1日15杯限定ということで、いつもランチ時間終了前に駆け込む筆者はほぼあたったことがありません。

それでは麺類のメニューの一部をご紹介いたします。

鶏白湯ラーメン 醤油

中も津屋 鶏白湯ラーメン

中も津屋で一番ベーシックなラーメンがこちらの「鶏白湯ラーメン 750円(税込み)」。

醤油と塩が選べます。(写真は醤油)

ベースには鶏ガラと野菜に数種の節と干し貝柱が利用されている贅沢なスープ。

濃厚で出汁の旨味が詰まっています。

中も津屋 鶏白湯ラーメン
中も津屋 鶏白湯ラーメン

麺は細めのストレート。

中も津屋 鶏白湯ラーメン

麺類にはご飯が無料でつけられます。チャーシューはご飯に乗せて、チャーシュー丼でいただきます。

中も津屋 鶏白湯ラーメン

鶏豚骨つけ麺 マサ

中も津屋 鶏豚骨つけ麺 マサ

なぜか「マサ」(つけ麺)と「セイジ」(ラーメン)という名前のちょっと高級な濃厚系メニュー。

こちらは つけ麺の方の「マサ 900円」(税込み)

中も津屋のランチとしては1番の高額メニューです。
お値段少々張りますが、それに見合うクオリティ。
夜居酒屋というのが信じられないくらいに本格的なスープのつけ麺です。

丼・カレー

丼はスジネギ丼とチャーシュー丼、カレーの3種類。味玉やチャーシュー、スジネギ、チーズと言ったトッピングも可能です。

スジネギ丼

スジネギ丼 700円(税込み)はサラダ、スープの3点セット。

柔らかい牛すじとたっぷりネギの相性が良すぎ。

中も津屋 スジネギ丼

700円とコスパも最高のオススメのメニューです。

中も津屋 スジネギ丼
中も津屋 スジネギ丼

すじもつカレー(チーズトッピング)

すじもつカレー 700円(税込み)だけでも十分美味しいのですが、やっぱりカレーにはチーズトッピング(100円)が欲しいところ。

中も津屋 すじもつカレー

すじもつカレーにはサラダがセットになります。

中も津屋 すじもつカレー

中も津屋 すじもつカレー
中も津屋 すじもつカレー

トロトロチーズとカレーの相性は最高です。

おしまいに

ランチは豊富な種類のラーメンプラス丼とかなりのバリエーションがあるので何度言ってもたのしめる中も津屋。

お値段も良心的でサラリーマンには助かります。

ただランチは14時までと普通のラーメン屋さんと比べると少し早めなので気をつけてください。

本文中で紹介のメニューとお値段

メニューとお値段鶏白湯ラーメン 醤油 750円
鳥豚骨つけ麺 マサ 900円
すじネギ丼 700円
すじもつカレー 700円 
チーズトッピング 100円
満足度★★★★
コスパ★★★★★
オススメ度★★★★
2020年9月現在

店舗詳細とアクセス

店舗名中も津屋 本店
アクセス大阪メトロ御堂筋線 中津駅1番出口より徒歩約1分
営業時間月~土曜日営業
日曜・祝日定休

ランチ
11:30~14:00
※本文で紹介したものはランチメニューです。
ディナー
17:00~23:30
(L.O.フード23:30/ドリンク23:00)
2020年9月現在


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