【マクドナルド|アジアのジューシー】オススメはどれ?満足度ランキング

2023年2月1日(水)、マクドナルドから「アジアのジューシー」というキャンペーンが始まりました。

『マクドナルド』アジアのジューシー

マクドナルドといえば昔は良く利用させてもらっていましたが、ここ10年以上は早朝の羽田空港でのソーセージマフィン以外は食べる機会がありませんでした。

そんな時、何気なく見た”puffy”っぽい方が出演しているCMに郷愁を誘われ、かなり久しぶりにランチタイムのマクドナルドへ。

アジアのジューシー いつまで?

マクドナルドの公式HPによると、「アジアのジューシー」は

2023年2月1日〜3月末

までとのこと。

はっきりとした終了日の明記はありませんでした。

アジアのジューシー それぞれのお値段・カロリー比較表

「アジアのジューシー」はランチタイムでは「油淋鶏チキン」「坦々ダブルビーフ」「スイートチリシュリンプ」の3種類のハンバーガーのキャンペーンです。

ディナーではバンズの代わりにライスを使ったバーガーもあります。

各ハンバーガーデータは下記の通りです。

メニュー名 単品のお値段 カロリー 重さ セットのお値段
油淋鶏チキン 440円(税込) 538kcal 237g 740円(税込)
坦々ダブルビーフ 490円(税込) 588kcal 216g 790円(税込)
スイートチリシュリンプ 450円(税込) 432kcal 186g 750円(税込)

お値段トップは「坦々ダブルビーフ」。

カロリートップも「坦々ダブルビーフ」。

重量トップは「油淋鶏チキン」でした。

油淋鶏チキン 440円 2023年2月1日〜

『マクドナルド』アジアのジューシー「油淋鶏チキン」

ずっしりと重たい「油淋鶏チキン 440円」

『マクドナルド』アジアのジューシー「油淋鶏チキン」

レタス、トマトと、衣があるチキンの油っぽさをカバーするさっぱり具材達の食感が良いです。

カリカリ食感のチキン、甘辛い油淋鶏ソース、サッパリソースのコンビネーションでメインのお肉も旨いです。

『マクドナルド』アジアのジューシー「油淋鶏チキン」

結構ボリュームがあり、なかなかお腹に溜まりました。

ただ、単に安くお腹いっぱいにしたいなら鶏肉の種類は違うと思いますが「油淋鶏チキン」に似ている「スパイシーチキンバーガー 200円」というメニューがあるので、この2倍以上の価格差をどう判断するかです。

坦々ダブルビーフ 490円 2023年2月1日〜

『マクドナルド』アジアのジューシー「坦々ダブルビーフ」

味の想像がつかない坦々麺ではなく坦々バーガーの「坦々ダブルビーフ 490円」

『マクドナルド』アジアのジューシー「坦々ダブルビーフ」

パテが2枚、チーズに玉子と旨いもの全部入りです。

ソースが結構辛くてハンバーガーでは新鮮な味。

辛くもあり、甘さもあるソースと玉子、チーズとの組み合わせは◎です。

『マクドナルド』アジアのジューシー「坦々ダブルビーフ」

お腹にずしっとくる満足度でした。

スイートチリシュリンプ 440円 2023年2月1日〜

『マクドナルド』アジアのジューシー「スイートチリシュリンプ」

最後、お肉ではなく海老が素材の「スイートチリシュリンプ 450円」

甘辛いチリソースが特徴です。

サクサクのフライとプリプリエビ、レタスの食感が良い感じです。

『マクドナルド』アジアのジューシー「スイートチリシュリンプ」

エビたっぷり入っています。

『マクドナルド』アジアのジューシー「スイートチリシュリンプ」

食べた印象は美味しいですが、やはり軽いので少々物足りない感じ。

ポテトが無ければもう一つくらいハンバーガーが欲しいです。

おしまいに

味とボリューム、コスパで選ぶと個人的には一番は「坦々ダブルビーフ 490円」。でした。

次いで「油淋鶏チキン」。

お値段が安くて食べ応えがあり、レタスとトマトのさっぱりとした食感が楽しめるのが嬉しいところです。

スイートチリシュリンプも美味しいのですが、コストがチキンよりも高く、ボリュームがもう少し欲しいというところです。

ただ、カロリー的には坦々ダブルビーフから150kcalも低いのでカロリーを気にしているのであればアリだと思います。

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