2023年2月22日(水)。
『くら寿司』で新しいフェア「無添加うにと国産本まぐろフェア」が開始されました。
たまたまですが、この日のお昼は”お寿司”をと思っていたのでフェア初日、『くら寿司』に訪問させていただきました。
注目はなんと言っても高級食材の「うに」が1貫で115円!
チリ産ではありますが、味にクセがある「ミョウバン」を使っていないというのがウリだそうで、ウニ好きの筆者としてはとても楽しみです。
そのほか、国産の本まぐろ等のメニューが登場します。
『くら寿司』無添加うにと国産本まぐろフェア いつまで?
『くら寿司』無添加うにと国産本まぐろフェアは開始は2023年2月22日(水)からです。
終了に関してはメニューごとに異なっており、「うに軍艦」は3月5日(日)、寒ブリと豪華国産づくしも同じく3月5日(日)、そのほかに関してはなくなり次第終了となっています。
3月5日までというと開始日・終了日含め12日間となります。
うに軍艦(一貫)115円
いきなり本命の「うに軍艦(一貫)115円」。
ウリ文句通り、嫌な匂いやエグミがほとんどなく、かなり美味しいです!
採れたての殻付きのウニと比較すると、それは同じとは言えませんが、ウニのオフシーズンの冬に、それも一貫115円という価格でこの味は本当に驚きです!
ウニ好きの方には是非とも食べてほしい一皿です。
特大生ズワイガニ(一貫)345円
次は「特大生ズワイガニ(一貫)345円」。
個人的にはウニの次に気になっていたメニューです。
淡い甘さと口の中でとろける身の柔らかさ。
これは旨いです!
カニ好きの方にもきっと満足の一貫です。
国産天然本まぐろ 上赤身(一貫)165円
最後は「国産天然本まぐろ 上赤身(一貫)165円」。
さっぱりした赤身のマグロですね。
あぶりびんちょう大とろゆず塩(二貫)230円
ビンチョウマグロの大トロを炙ったという、いかにもコッテリしていそうな「あぶりびんちょう大とろゆず塩 230円」。
実際に食べてみると、大トロのコテっとした重さを柚子がカバー。
想像よりもさっぱりとしていて、しかも食べ応えもあります。
かなり旨いです。これで230円はかなりお買い得。オススメです。
みかん真はた(二貫)345円
クエににた高級魚「ハタ」をみかんを餌に混ぜて育てたという「みかんハタ」を使った「みかん真はた 345円」。
生臭さを抑え、鮮度を保つ効果があるそうです。
上品な白身で油みは少なくさっぱりとしていて美味しいです。
みかんの味はしませんでしたが、珍しい高級魚をいただけてちょっと気分が上がります。お値段はやはり少々高めです。
寒ぶり(二貫)250円
今の時期、油が乗って旬を迎える「寒ぶり 250円」。
しっかりと油が乗っていて、ブリの弾力のある歯触りも楽しめ美味しいです。
おしまいに
今回は正直”ウニ”の1択狙いで食べに行ったのですが、ウニはかなり満足の味でした。
国産のウニは安いものでも一貫500円以上するのが普通ですが、115円でこのクオリティはとても貴重です。
「まぐろ」と「ズワイガニ」「あぶりびんちょう大とろゆず塩」「みかん真はた」「寒ぶり」はフェアなので折角ということで頂きましたが、ズワイガニはお値段なかなかですが、味の方も満足の一皿でした。
「あぶりびんちょう大とろゆず塩」は想像よりも全然さっぱりとしていて意外性があり美味しかったです。
「うに軍艦(一貫)115円」は3月5日のフェア終了まで少し期間短めですが、ウニ好きの方は是非一度お試しください!